今回は、北海道の東にあるオホーツクにある冬キャンプできるキャンプ場を紹介します。
・ サウスヒルズ(北見市)
・ ふくろうの渓谷(網走市)
・ 美幌みどりの村(美幌町)
サウスヒルズ(北見市)
営業期間 通年(雪解け期間は休業期間あり)
利用料金
| 大人1名 サイト料 車1台 | 2,500円 |
| 大人追加1名につき | 1,000円 |
| 小・中学生 | 500円 |
| 未就学児 | 無料 |
| 車両追加1台 | 1,000円 |
| AC電源(10A・1,000Wまで) | 1,500円 |
| ゴミ処理(1袋) | 500円 |
| 薪(針葉樹 約10キロ) | 1,000円 |
| 薪(端材 約10キロ) | 800円 |
サイト数 冬季は18サイト中15サイトのみ営業予定。電源サイトは4組限定。
焚き火の条件 焚き火台と焚き火シートの必須
ペットの同伴 可
Wi-Fi 利用可
サウスヒルズは北見市の丘の上にあるキャンプ場で、なんと言っても夜景が最高です。
冬は特に空気が澄んでいてより一層夜景が綺麗に見えるそうです。
北見は焼肉の街なので2月には厳寒焼肉という寒さが厳しい2月に外で焼肉をするイベントで、毎年チケットが完売するほどの人気で焼肉の街ならではのイベントです。
そんな焼肉の街北見で家族、友達またはソロで厳寒焼肉に挑戦してみてはいかがですか?
参考サイト:https://www.hokkaido-np.co.jp/article/756824?rct=od_kit#
ふくろうの渓谷(網走市)
営業期間:11月1日から4月30日まで冬季営業
※キャンプ場は前日の12時まで予約必須。予約ない場合はキャンプ場の休業してるみたいです。
利用料金
・川沿いオートサイト
サイトスペース約50から64㎡程度。
小区画はサイトスペース30〜40㎡程度。駐車場は別にありますが混雑時は2台目以降指定の場所に誘導されることがあるそうです。
| 大人1名(中学生以上) | 1,500円 | 備考 |
| 子供(小学生) | 1,000円 | |
| 未就学児 | 無料 | |
| サイト指定料 | 1,000円 | サイトによって広さが違うため確認必須 |
| ゴミ処理 | 受付にてゴミ袋販売 | |
| 薪一箱 | 1,000円 |
・車中泊サイト
サイトスペースは全長6.5m横幅4m。
車中泊サイトでの焚き火、直火は禁止です。
人数問わず車両1台 1,500円
・ サイト数 全12サイト(2サイトは車中泊サイト)
・ 焚き火の条件 直火OK
・ ペットの同伴 可
全てのサイトがオートサイトになっているため、冬の荷物が増える時期には荷物の搬入が楽になります。また直火もできるので焚き火台がなくても自然を満喫できるキャンプ場です。
夜にはフクロウの鳴き声も聞くことができ名前の通りですね。
公式サイト:http://www.owl-canyon.com/
美幌みどりの村
営業期間
今年度の情報はまだないのですが、昨年は12月21日から3月16日まで営業していました。また、1泊10組の限定で農村公園野外緑地広場をキャンプ場として使用しています。
利用料金
無料
サイト数
1日10組限定
焚き火の条件
焚き火台、焚き火シート必須
ペットの同伴
不可
夏季のエリアとは別に農村公園野外緑地広場をキャンプ場にしているので間違えないよう注意してください。
トイレは、隣接するグリーンビレッジ美幌を使用してください。
飲料水などの生活用水も炊事場などがなさそうなので多めに持っていく必要がありそうです。
参考サイト:https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1099145/
まとめ
今回は、3つのキャンプ場を紹介しました。
どのキャンプ場も自然が豊かな立地で夜には最高の夜景を楽しむことができそうです。
また、犬も一緒に宿泊できるキャンプ場もあるので愛犬と自然を楽しむことができそうですね。
※ ストーブを使う際は必ず換気と一酸化炭素チェッカーを使って一酸化炭素中毒にならないようにしましょう。
※ 火の取り扱いには十分気をつけましょう。


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