【北海道のキャンプ場】ペットと泊まれるキャンプ場3選!!

キャンプ

 はじめに

こんにちは、北海道在住の33歳ファミリーキャンパーのSHUーPAYです。

妻と息子(4)とトイプー(7)、スタンプー(9ヶ月)とキャンプをしています。

今回は、北海道に住んでいる私が一度は行ってみたいキャンプ場を3カ所紹介します。

 ペットと楽しめそう!!みんなで行きたいキャンプ場3選!!

 愛犬とキャンプに行きたいけど、愛犬が本当に楽しめてるかわからない。

キャンプに行くと他のキャンパーさんに吠えて迷惑かかるんじゃないか不安。

など

愛犬とキャンプに行くのにためらってはいませんか?

私も最初は不安でした。我が家のトイプーは散歩が苦手で大きい車が通ると全く歩かなかったり、スタンプーはまだまだ子供で経験が浅く、すぐ興奮して暴れています。

そんな不安もありながらも『なんとかなるさ』精神でのぞんだワンコとのキャンプ。

行ってよかったと思うことができました。

今回は、いつかは行きたい愛犬と泊まれるキャンプ場を紹介します。

  第1エリアと第2エリアがあり全部で12区画あります。各サイトに柵がついているので柵内は憧れのフリーダムノーリードキャンプ。

さらには、D10区画以外は車の乗り入れができるので、子供と犬がいて荷物が多い方はすぐに荷物を下ろせるのでおすすめ。

ノーリードで設営をすることができるので、飼い主さんが近くにいないと不安になってしまうワンちゃんは、ずっとそばにいてくれること間違いなし。

第1エリア第2エリア
宿泊7,200円〜7,200円〜
日帰り3,800円〜3,800円〜

※ 写真は公式サイトから引用
https://www.kaeru-camp.com

 原則ペットの連れ込み禁止ですが、わんわんペットサイトがあります。

このキャンプ場は子供も楽しめるようにプレイロットという木材を使ったアスレチックがあり、
遊具の下には柔らかいマットが敷いてあるので転んでも安心。

サイトが区画分けされいて、サイト数も5サイトと少ないですが、逆に言えばプライベート感がでてワクワクします。

キャンプ場も広く愛犬の散歩もたっぷりと行けそう。

そして、シャワー室が無料で使えるのがすごくいい。キャンプでもしっかり汗は流して寝たいですよね。

プレイロット

無料のシャワー室


※ ペットを連れ込む際は鑑札のコピーと狂犬病予防接種証明書の持参が必要です。
施設利用料

区分一般料金
大人(15才以上)870円
小人(小・中学生)120円
幼児(6才未満)無料
シルバー(65才以上)630円

サイト料

区分最繁忙期(7/19~8/31)及びGW(4/29~5/6)左記以外の土曜日・祝日・連休(最終日を除く)宿泊料金左記以外の日
わんわんペットサイト1,550円1,550円1,550円

※ 写真は公式サイトから引用
https://www.takinopark.com/autoresorttakino/

 フリーサイト、キャンピングカーサイトと電源サイトがありますが、どのサイトもペット可となっています。

ドッグランがあるので時間がある時は愛犬と思いっきりドッグランで楽しんで、夜はまったりと愛犬と過ごすのもよさそうですね。

区分フリーサイトキャンピングカーサイトフリーサイト 日帰り電源サイト 100V (10A)電源使用可 ※電源サイト料1,000円
大人2,000円/名3,000円/1台(大人1名分含む)1,100円/名2,000円/名
中高生1,000円/名2,000円/名700円/名1,000円/名
小学生500円/名500/名300円/名500円/名
未就学児無料無料無料無料


※ 冬季は別途暖房料金がかかるみたいなので公式サイトから確認することをおすすめします。

※ 写真は公式サイトから引用
https://maplecamp.net

まとめ

 道央は、忘れ物をしても買いに行けたりと立地がいいキャンプ場が多く初心者さんにもおすすめです。

愛犬との初キャンプにもおすすめできるキャンプ場ですが、愛犬の体調など愛犬の体調の変化に注意し、万が一のために近くの動物病院を調べておくなどすることをお勧めします。


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